「ドイツ動物自然療法オンラインセミナー」に参加しました②
(講師:クレス先生https://www.facebook.com/Dr.kiyomikress)
※お別れについて書いてます。
「ドイツ動物自然療法オンラインセミナー」に参加しました①は、
こちら⇒ 動物自然療法ってどんなの?
今回知ることができて一番よかったのは、
終末期において有効な場合が多いということ。
もちろん終末期でなくても、
一般的な病気の治療や、健康でいるための施術などもあるのですが
もうしてあげられることはあまりなくて、
苦しいかったり辛かったりを
和らげてあげたい
そんなときに、有効な治療がある、
その方法がある、
というのは覚えていたいと思いました。
我が家の家族になってくれた最初の猫、
元通い猫のクロサワさんは、
致死率の高い病気(白血病発症の初期)に感染していて、苦しい最期になってしまいました。
家族になる直前で亡くなった通い猫のハセガワさんも、
ひどい虐待を受けて苦しい最期を迎えました…
むごい状態で、それでも頑張ってうちの玄関まで来てくれたのに
その段階で何もしてあげられることがなく
ただただ名前を呼びながら頭を撫でて謝っていたことを思い出します。
18歳と16歳で亡くなった犬たちにも、もっとなにかしてあげられたのでは…
もっと穏やかな時間を過ごさせてあげれたのでは、と未だに思います。
たとえほんの少しの時間でも、
穏やかに、和やかに
家族のそばで最期を迎えさせてあげられたなら…
それは、犬や猫にとっても、
そして飼い主にとっても(後悔が少ない思い出にできる)
とても素晴らしいことだと思いました。
ご興味のある方は、2020年11月に、東京にクリニックを開院されるそうなので
ご相談されてみてはいかがでしょうか?
若返りの療法なんてのもあるようです(細胞の活性を増幅させる?)
いかんせん、初めて知ることばかりだったので、引き続き色々と調べてみたいなと思っています。